withアプリの婚活失敗談~やばい女子の心理テスト活用ミス


恋活・婚活アプリ「with」には、メンタリスト監修の心理テストや相性診断が多く、
マッチングのきっかけとして使いやすいのが特徴です。
しかし、その心理テストを**間違った方向に使って失敗してしまう“やばい女子”**も存在します。

ここでは、実際によくある“心理テスト活用ミス”を具体例とともに解説します。


① 心理テストの結果を「性格の正解」と思い込む女子

withの診断はあくまで「傾向」ですが、
・「私、○○タイプだからこういう男性じゃないと無理」
・「この結果に合わない人は価値観が違う」
と、自己診断を絶対視する女子がいます。

▼失敗ポイント

  • 出会いの幅を狭めてしまう

  • “診断フィルター”で相手を見るので実際の相性を判断できない

  • 現実のコミュニケーションより心理テストを優先してしまう

男性側からすると、
「診断の奴隷みたいでちょっと怖い」
と距離を置かれがちです。


② 心理テストの結果だけで相手を選ぶ女子

withの心理テストは便利ですが、
・相性80%超え → 即いいね
・相性60%以下 → 全スルー
という “相性偏重女子” もいます。

▼失敗ポイント

  • プロフィールを全く読んでいない

  • 実際に会うと“話が合わない”が頻発

  • 数値に依存することで判断軸が幼い印象になる

実際の相性は数字より、
会話・価値観・距離感の取り方で決まります。


③ 心理テストで男性を“診断”しようとする女子

メッセージ序盤で、
「あなた、△△タイプでしょ?」
「この質問に答えてください」
と、自分で相手を心理テストにかける女子もいます。

▼失敗ポイント

  • 相手を「分析対象」として見てしまう

  • コミュニケーションが一方通行

  • 男性が“面接されている”と感じて逃げていく

特にwithは「自然な会話」が好まれるため、
検査面接のようなやり取りは嫌われがちです。


④ 心理テストをネタにマウントする女子

・「この性格タイプの私と相性いいのはレアだよ?」
・「その回答って、自己肯定感低い人の特徴なんだよね」
など、診断を武器に優位に立とうとするタイプは非常に危険。

▼失敗ポイント

  • 無意識のマウント癖が出る

  • 相手をジャッジしてしまい会話がギスギス

  • 男性は「この子ちょっと怖いかも…」と離れていく

心理テストは会話を柔らかくするためのものなのに、
逆に相手が引く原因になってしまいます。


⑤ 心理テスト依存で“自分の魅力”が伝わっていない

心理テストをきっかけにできるのがwithの良さなのに、
心理テストにばかり頼って自己PRが薄い女子はマッチングの質が低下。

▼失敗ポイント

  • プロフィールが診断結果のコピペ状態

  • 「この子の人柄」が見えない

  • どの男性にも同じテンプレ会話になる

結果として、
いい男性ほど“中身が分からない”とスルーしてしまう傾向があります。


まとめ:心理テストは“会話のきっかけ”に使うのが正解

心理テストは便利ですが、
・相手を決めつける
・自分の価値を過大評価する
・数字に依存する
といった使い方をすると、婚活が一気に悪化します。

心理テストはあくまでツール。
相性はリアルな対話で決まります。