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エコキュートの足し湯を使いこなす!状況別の設定方法と効率的な活用術


「お風呂に入ろうとしたら少しぬるい」「お湯の量が足りなくて肩まで浸かれない」そんな時に便利なのがエコキュートの足し湯機能です。しかし、いざリモコンを操作しようとすると「足し湯」や「高温足し湯」など複数のメニューがあり、どれを選べばいいか迷ってしまうこともありますよね。

エコキュートの足し湯は、仕組みを理解して正しく使い分けることで、お風呂の快適性が増すだけでなく、日々の電気代節約にもつながります。

この記事では、エコキュートの足し湯の具体的な操作方法から、状況に合わせた最適なメニューの選び方、そして知っておきたい節約のコツまでを分かりやすく解説します。


1. エコキュートの「足し湯」にはどんな種類がある?

エコキュートのリモコンには、主に3つの「お湯を増やす・温める」機能が搭載されています。それぞれの特徴を把握しましょう。

足し湯(通常)

設定しているお風呂の温度(例:40℃)と同じ温度のお湯を、そのまま浴槽に追加します。

  • 向いている時: お湯の温度はちょうど良いけれど、少しお湯の量が減ったと感じる時。

高温足し湯(さし湯)

貯湯タンク内の熱いお湯(約60℃〜80℃)をそのまま浴槽に加えます。

  • 向いている時: お湯がぬるくなってしまい、素早く温度を上げたい時。

  • メリット: 追い炊きよりもエネルギー効率が良く、短時間で温まります。

追い炊き

浴槽の今あるお湯を循環させて、タンク内の熱を利用して温め直します。

  • 向いている時: お湯の量はたっぷりあるので、温度だけを上げたい時。


2. 状況別:最適な足し湯方法の選び方

どのボタンを押すべきか迷ったときは、以下のガイドを参考にしてください。

ケースA:お湯が減っていて、温度もぬるい

【おすすめ:高温足し湯】

お湯の量と温度の両方を一気に解決できます。通常の足し湯よりも少ない湯量で効率よく温度が上がるため、実は非常に経済的な方法です。

ケースB:半身浴の後で、お湯を増やしたい

【おすすめ:足し湯(通常)】

お湯を足すことで水位を上げます。温度は維持されるため、リラックスした状態を保ちながら入浴を続けられます。

ケースC:入浴中にお湯が溢れそうだけど温めたい

【おすすめ:追い炊き】

お湯を足すと浴槽から溢れてしまう場合は、唯一「お湯の量を変えない」追い炊きを選びましょう。


3. 具体的な操作手順と設定のコツ

メーカー(パナソニック、三菱電機、ダイキン、日立、コロナなど)によってボタンの名称は多少異なりますが、基本的な操作の流れは共通しています。

  1. 手動で足し湯をする:

    リモコンの「足し湯」または「高温足し湯」ボタンを1回押します。多くの機種では、1回の操作で約10〜20リットルのお湯が足されます。

  2. 量を調整する:

    ボタンを長押ししたり、設定メニューから1回あたりの足し湯量を変更したりすることが可能です。「いつも少しだけ足りない」という場合は、あらかじめ設定量を調整しておくと便利です。

  3. 自動足し湯設定を活用する:

    「自動」運転モードにしている間、設定した水位よりもお湯が減ると、自動で足し湯を行ってくれる機能です。常に一定の湯量を保ちたい家族入浴の際に役立ちます。


4. 知って得する!足し湯を賢く使う節約テクニック

エコキュートは深夜に沸き上げたお湯を貯めて使うシステムです。足し湯を使いすぎると、日中の高い電気代で「沸き増し」が発生し、光熱費が上がる原因になります。

「高温足し湯」は省エネの強い味方

意外かもしれませんが、ぬるいお湯を温め直す際、「追い炊き」よりも「高温足し湯」の方が効率が良いケースが多いです。追い炊きは熱交換器という部品を介して温めるためエネルギーロスが生じますが、高温足し湯はタンク内の熱いお湯をダイレクトに使うため、無駄が少ないのです。

お風呂の蓋を閉める習慣を

一番の節約は「足し湯をしないこと」です。家族が入る間隔が空くときは、必ず蓋を閉めましょう。これだけでお湯の温度低下を防ぎ、高温足し湯の回数を劇的に減らすことができます。

残湯量を確認してから足す

リモコンに表示されている「残湯量(目盛り)」をチェックしましょう。残りが少ない状態で大量の足し湯をすると、夜のシャワー時にお湯が足りなくなる「湯切れ」を起こす可能性があります。残りが少ない時は、足し湯を控えめにするなどの工夫が必要です。


5. 足し湯ができない時のチェックリスト

「ボタンを押してもお湯が出ない」という場合は、以下の点を確認してみてください。

  • 貯湯タンクが空になっていないか: 画面に「残湯なし」と出ていれば、沸き増しが完了するまで足し湯はできません。

  • 断水や配管の凍結: 冬場、特に朝方は配管が凍結してお湯が出ないことがあります。

  • ストレーナー(フィルター)の詰まり: 長年使用している場合、配管のフィルターにゴミが詰まって流量が減っている可能性があります。


まとめ:足し湯をマスターして快適なバスタイムを

エコキュートの足し湯機能は、単にお湯を増やすだけでなく、温度調節を効率的に行うための重要なツールです。

  • 温度をパッと上げたいなら「高温足し湯」

  • お湯の量を増やしたいなら「通常の足し湯」

  • お湯を溢れさせたくないなら「追い炊き」

この3つを使い分けるだけで、お風呂の快適さは格段にアップします。仕組みを理解して、家計に優しく、心まで温まるバスタイムを過ごしましょう。



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✅ [リンク:エコキュート導入・交換の基礎知識|長く快適に使うための選び方]


「光熱費を抑え、毎日のお湯を快適に。ライフスタイルに合わせた容量の選び方から、設置前に確認すべき注意点まで、後悔しないための知識を分かりやすく解説しています。」

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